ヘイトスピーチ 山口代表も法制度として整備する取り組みの重要性に言及
公明新聞:2015年10月9日(金)付
日中韓首脳会談を機に
関係深化・改善で一致
安倍首相の出席、楽しみに 朴大統領
2国間の首脳対話も実現を 山口代表
在日韓国人などを差別するヘイトスピーチ(憎悪表現)問題に関して、朴大統領が「日本側で法制度として抑制する仕組みに期待している」と述べたのに対し、山口代表も法制度として整備する取り組みの重要性に言及。それと同時に「国民感情として自制する環境をつくり出していくことが、政治家のリーダーシップとして大切だ」と強調し、先月、東京で開かれた「日韓交流おまつり」など、若い世代の友好交流が進んでいることに触れ、「こうした両国民の交流をさらに広げることが解決につながる」と語った。
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