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仁比聡平参院議員が5月21日の参院法務委員会で、ヘイトスピーチと在日­朝鮮人の法的地位について質問   ヘイトスピーチ対策の法案を民主党、社民党、無所属で参議院に提出 

 
日本共産党九州沖縄ブロック事務所 @kyuoki8 
  ·   5月21日   
日本共産党の仁比聡平参院議員が5月21日の参院法務委員会で、ヘイトスピーチと在日­朝鮮人の法的地位について質問しました。質問を動画で紹介します。https://youtu.be/68xXaDLQlrI
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ヘイトスピーチ対策の法案を民主党、社民党、無所属で参議院に提出しました。人種等の共通の属性を有する不特定の者に対して不当な差別的言動をしてはならない(第三条2)こと、実態調査を行う「人種等差別防止政策審議会」を作ることが特徴です。
https://twitter.com/aritayoshifu/status/601590612966576128
「人種等を理由とする差別の撤廃のために施策の推進に関する法律案」に対して、外国人人権法連絡会が声明を出しました。法案のエッセンスがよくわかる内容です。指摘された「改善点」については、これからの議論で検討していきます。
https://twitter.com/aritayoshifu/status/601619548102504449
ヘイトスピーチ規制法案提出=民主など
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015052200047
 
 民主、社民両党などは22日午前、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制する法案を参院に共同提出した。法案は人種などを理由とする不当な差別的取り扱い・言動によって「他人の権利利益を侵害してはならない」と明記。こうした差別を防止するための基本方針を定めるよう国に義務付けた。罰則規定は盛り込まなかった。
 民主党は与党や他の野党に共同提出を呼び掛けていたが、社民党以外とは合意できなかった。引き続き各党に賛同を促す。 (2015/05/22-11:47)

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