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ヘイトスピーチ、なお活発=「右派系」デモ110回

ヘイトスピーチ、なお活発=「右派系」デモ110回-14年治安の回顧・警察庁

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-2014120300680/1.htm
2014年12月3日(水)17時21分配信 時事通信

 警察庁は3日、国内外の治安情勢をまとめた2014年版「治安の回顧と展望」を公表した。ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返す右派系市民グループは、10月末までに13都道府県で約110回のデモを実施。1年間で約120回に及んだ昨年と同様、活発に活動した。関係者によると、デモには最大で約400人が参加した。
 極端な民族主義や排外主義を掲げる右派系グループをめぐり、回顧と展望は初めて、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を代表的な団体として明記した。右派系グループと反対勢力のトラブルも多発。お互いへの暴行・傷害や警察官への公務執行妨害などの容疑で10月までに双方の35人が摘発され、昨年1年間の22人を上回った。




警察庁:ヘイトスピーチのデモ13都道府県で
http://mainichi.jp/select/news/20141204k0000m040029000c.html

毎日新聞 2014年12月03日 19時13分(最終更新 12月03日 19時50分)

 

 警察庁は3日、国内外の治安情勢をまとめた2014年版「治安の回顧と展望」を公表した。在日コリアンらの排斥などを掲げてヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモを行う右派系市民グループを巡る記述では、代表的な団体として初めて「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の名前を示し、活動や取り締まり状況を紹介。デモは10月末現在、13都道府県で約110件に上ったと記した。警察庁によると、反対勢力との傷害事件など8件で13人が摘発されたという。




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