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人権相談電話:電話線外れ6カ月不通 法務局が謝罪 青森

人権相談電話:電話線外れ6カ月不通 法務局が謝罪 青森

毎日新聞 2014年02月11日 12時21分
http://mainichi.jp/select/news/20140211k0000e040166000c.html

 青森地方法務局は10日、同局の人権相談電話「女性の人権ホットライン」(0570・070・810)が昨年8月上旬から今年1月24日までの約6カ月間、つながらない状態だったと発表した。相談電話では、平日午前8時半から午後5時15分の間、配偶者などからの暴力や職場におけるセクシュアルハラスメントなど女性の人権問題をめぐる相談を受け付けている。不通だった間に約60件の相談があったとみられる。

 同局によると、電話機と電話線をつなぐモジュラージャックのツメが壊れており、電話線が外れていたことが原因だったとしている。1月24日に同局に「何度かけてもつながらない」との電話があり、不通状態だったことが発覚した。

 同局人権擁護課は「電話がつながらず、ご迷惑をおかけした皆さまにおわびを申し上げます」と謝罪した。今後は「再発防止のために、毎日事前確認を行う」とした。

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