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人権擁護大会 日弁連 広島で昭和44年以来

きょうから人権擁護大会 日弁連 広島で昭和44年以来
2013.10.3 02:12
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131003/hrs13100302120002-n1.htm

 日本弁護士連合会(日弁連)は人権擁護大会を3、4の両日、広島市中区の広島国際会議場で開催する。広島での開催は昭和44年以来2回目。

 3日は3分科会でシンポジウムを開き、4日に前日の結果を踏まえ、弁護士が討議する。シンポジウムは申し込み不要で一般の参加ができる。

 第1分科会は「放射能による人権侵害の根絶をめざして」をテーマに、武藤類子・福島原発告訴団団長が講演し、京大原子炉実験所の今中哲二・助教らが、福島第1原発事故の被害状況や脱原発について話し合う。菅直人元首相も出席の予定。

 第2分科会は「なぜ、今『国防軍』なのか」がテーマ。孫崎亨・元外務省国際情報局長、浜矩子・同志社大大学院教授らが憲法改正案で発表された「国防軍」についてパネルディスカッションする。

 第3分科会はのテーマは「『不平等』社会・日本の克服」。ジャーナリストの斎藤貴男さんが「成長戦略と不平等社会の因果関係」と題して基調講演する。

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