橋下氏、週刊朝日に法的手続きへ
橋下氏、朝日新聞にも法的措置へ 「面会申し入れ、誰が会うか」
2013.4.6 22:36
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130406/waf13040622420030-n1.htm
橋下徹・大阪市長
週刊朝日に刑事、民事の両面で法的手続きを講じる方針を表明した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は6日夜、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で、発行元の朝日新聞出版の親会社である朝日新聞社にも法的手続きを講じることを表明し、「久しぶりに弁護士魂が燃えてきた。余計な仕事を増やしやがって。司法の場で決着を付けようぜ」と息巻いた。
また「週刊朝日から市役所に面会申し入れが来た」と明かし、「誰が会うかバカ。僕はそんな暇人じゃない。報道機関だからと言って調子に乗るな。民主国家のルールで週刊朝日のやったことがどういうことがはっきりさせてやる」と批判した。
週刊朝日は昨年10月16日、橋下氏の出自を取り上げる連載を掲載したが、橋下氏の反発を受けて連載打ち切りを決定し、おわびを掲載。河畠大四編集長(当時)が更迭され、11月12日には朝日新聞出版の神徳英雄社長(同)が引責辞任した。同日には同社幹部が市役所で橋下氏に直接謝罪し、「報道機関として、あってはならない過ち」などとする第三者機関の検証結果を報告した。
橋下市長はこれまで同誌側の謝罪を受け入れる意向を示していたが、2日発売の同誌最新号で「賞味期限切れで焦る橋下市長」とする記事が掲載されたことに反発し、6日午後にツイッターで法的手続きを講じる方針を表明した。
同日夜には「(これまで謝罪を受け入れてきたことの意味を)あのバカ集団は分かっていないらしい。普通なら、慰謝料請求が当たり前だろう。僕は呑み込んだつもりだ。しかし請求権を放棄したわけではない。事実上、黙っていただけ」と述べ、「週刊朝日よ。お前らがそういう態度なら、こっちもとことん行ってやるぜ」とたたみかけた。
橋下氏、週刊朝日に法的手続きへ 連載めぐりバトル再燃
2013.4.6 15:27
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130406/waf13040615380015-n1.htm
橋下徹・大阪市長
週刊朝日が日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の出自を取り上げた連載を掲載した問題をめぐり、橋下氏は6日、自身のツイッターで、同誌に対して刑事、民事の両面で法的手続きを講じる方針を表明した。
連載をめぐっては同誌側が橋下氏に謝罪するとともに、謝罪文を掲載して連載を打ち切り、これを受けて橋下氏は問題化しない意向を示していた。
橋下氏は6日のツイッターで、週刊朝日が4月12日号(2日発売)で最近の橋下氏のバラエティー番組出演をちゃかしているとして、「週刊朝日が僕に対して重大な人権侵害をやったのはつい半年前。そのような大失態をやったなら、真正面からの政策批判かルール違反行為の追及で攻めて来いよ」と猛反発。
その上で「こういう人権侵害週刊誌は、性根が腐っている。黙っていたら調子に乗るばかりだ。公人になってから報道の自由は絶対的に尊重していたが、こりゃダメだ」として、出自を扱った連載に関して法的手続きを講じる方針を表明した。
http://www.best-worst.net/news_aBSpi0GzPi.html
橋下徹大阪市長VS朝日!週刊朝日「賞味期限切れ」とする記事掲載!橋下氏ツイッターでブチ切れ!
2013年4月8日 16:00
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