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田中慶秋法相の辞任を求める 外国人献金で安倍総裁

外国人献金で安倍総裁

http://www.47news.jp/movie/general_politics_economy/post_7807/

自民党の安倍晋三総裁は4日の記者会見で、政治団体が中国人経営の会社から献金を受けていた田中慶秋法相の辞任を求める考えを示した。2011年3月に同様の問題で外相を辞任した前原誠司国家戦略担当相の例を引き合いにした上で「民主党は国益や主権に対する認識が欠落している」と批判した。






田中法相:外国人の会社から献金 4年間で42万円

毎日新聞 2012年10月04日 11時55分(最終更新 10月04日 18時45分)

http://mainichi.jp/select/news/20121004k0000e040174000c.html

 田中慶秋(けいしゅう)法相が代表を務める「民主党神奈川県第5区総支部」が06〜09年の4年間に、台湾籍の男性が経営する横浜市内の会社から計42万円の政治献金を受けていたことが分かった。田中氏の事務所は「確認を怠ったミス」としており、3日に同社へ全額返金したという。

 政治資金収支報告書などによると、同支部は横浜中華街(同市中区)で飲食店を営む同社から06〜09年に年6万〜15万円の献金を受けていた。事務所によると、同社の男性経営者は田中氏と長年の知り合いという。

 政治資金規正法は、外国人や、外国人が過半数の株式を有する法人からの献金を禁じている。事務所の担当者は「ホテルなどで開いている勉強会に来てもらっていて、献金は会費として受け取っていた。確認を怠った事務所のミス」と話している。

 また同支部は10年分の収支報告書で、地元企業からの献金36万5000円を、田中氏の親戚にあたる県議の後援会からの寄付と記載していた。事務所は「勘違いで、献金元の企業を隠そうという意図はなかった」として4日に県選管に訂正を届け出る。

 同支部を巡っては昨年、監査を担当した税理士が09、10年に計10万円を献金していたことも明らかになっている。

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