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回収貸付金、市幹部立て替え 泉南市

泉南市議会:同和貸付金問題 調査結果を報告 /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120627ddlk27010454000c.html
毎日新聞 2012年06月27日 地方版

 泉南市の同和20+件更生資金貸付事業の返済金回収を巡り、02〜03年に一部の職員が返済金を肩代わりしていた問題を調べていた市議会同和20+件更生資金貸付基金償還金調査特別委(角谷英男委員長)は26日の本会議で調査結果を報告した。当時の助役、総務部長、健康福祉部長、人権推進部長らがそれぞれ5万〜100万円を負担して償還金(計225万円)に充てていたとし、残りの96万円についても「課長級以上の職員からの立て替え(証言ではカンパ)があったと推測できる」とした。

 事業は1965年に始まり、貸付基金総額6250万円のうち、558世帯分5380万円が未回収(00年度)だった。市は02年6月に事業廃止のための条例案を提案したが、回収率の低さが府内最低(13・9%)だったことから議会側が否決。市は「督促を怠った」などとして回収業務に携わった職員18人を戒告などの処分としたうえ、同年11月の臨時議会に再提案、回収率を府内平均(68・9%)まで引き上げることを条件に可決された。





回収貸付金、市幹部立て替え 泉南市長自ら減給 百条委報告 大阪
2012.6.27 02:27

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120627/osk12062702280001-n1.htm

 泉南市の同和更生資金貸付金事業について、市議会の調査特別委員会(百条委)は26日、市が平成14~15年度に回収したと報告していた貸付金約320万円のうち約195万円を、実際は市幹部5人(いずれも退職)が立て替えていたとする報告書を市議会本会議に提出した。

 百条委は報告書で「ずさんな事務を放置してきた市の責任は重大」と指摘。向井通彦市長は同日、「市政に重大な信用失墜をもたらした」として、自らを減給10分の1(3カ月)とする条例案を提出、可決された。

 事業の基になる市同和更生資金貸付基金条例は昭和40年に制定され、平成5年度を最終貸付年度として事業を実施。しかし基金総額の6250万円のうち、14年度に条例が廃止された時点で5380万円が未収(回収率13・9%)となっており、市は2~3年で回収率を府平均の約7割まで引き上げるとしていた。

 このため、市は対象の市民に個別徴収を行い、14~15年度に約321万円を回収したと説明。しかし、21年になって「職員が立て替えた」という話が浮上したため市議会は百条委を設置、当時の幹部らの証人喚問を行ってきた。

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