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法務省提出法案の国会審議に関する質疑について 12月9日

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成23年12月9日(金)

http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00231.html

法務省提出法案の国会審議に関する質疑について

【記者】
 今日で臨時国会が閉会されるわけですけれども,法務省提出の閣法二本はほぼ通らないと思うのですが,今国会を振り返って大臣の受け止めをお願います。
【大臣】
  法務省から二つの法案を出させていただいて,いずれも成立に至らなかったということで大変残念に思っています。一つは司法修習生の修習資金の貸与制か給費制かという問題でしたけれど,これは,昨年11月に衆議院の法務委員会で今年10月末までに措置を講じなさいと自ら言っていた話であって,私たちは若干国会の開催の時間的なものでずれ込みましたけれども,その法務委員会の決議に基づいて提案をさせていただいていたので,そこは法務委員会で自ら定められた政府に対する指示というものについては尊重していただいて,しっかりと対応していただきたかったなと,その辺が少し残念だったなと思います。もう一つの刑の一部執行猶予の導入に関してですけれども,これは参議院先議で行いまして,参議院では全会一致で可決されたわけですね。そういうものが衆議院の段階で審議入りにも至らなかったということは,やはり私にとってみても大変残念であったと思います。いずれにしても,次期通常国会においては,今回継続審議になるであろうこの二つの法案,それからこれまでに継続審議となっているいくつかの法案,それに加えて大変大事な法案というものもいくつか提出させていただくことになるだろうと思いますけれども,充実した審議が,国民のために本当に必要なのか必要でないのか,あるいは国民のためにどのような中身があるべきなのかということをしっかりと議論をしていただけるようなそういう運営になってほしいと思いますし,法務省としてもそういうことが国会でできるように,できる限り適切に対応してきたいと思っています。

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