貸し付け滞納者に初の法的措置 四国中央市
愛媛のニュース2011年06月21日(火)
貸し付け滞納者に初の法的措置 四国中央市
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110621/news20110621852.html
同和対策事業特別措置法に基づく住宅新築資金等貸付事業で、四国中央市は20日、約600万円を滞納している1人に対し3月2日付で支払督促申し立てを行い、4月12日付で財産などの差し押さえが可能になったことを明らかにした。市は「滞納整理を進める上で強制執行が有効か検討中」としている。
同日の市議会で鈴木亮祐氏(共産)の一般質問に、宮崎建二福祉保健部長が答えた。
市によると、同事業は新築や改修、土地取得に必要な資金を全国自治体が低金利で貸し付ける制度。四国中央市では1994年度で貸付事業を終え、現在は償還事業を続けている。収入未済額は2009年度末時点で3億785万円。
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