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別府市が人権問題意識調査

別府市が人権問題意識調査報告まとめる
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_130542622304.html
[2011年05月15日 11:19]

http://www.city.beppu.oita.jp/03gyosei/jinken/reseach/index.html

 別府市は、市民千人を対象に昨年度実施した「人権問題に関する意識調査」の報告書をまとめた。市人権同和教育啓発課が5年に1度、調査を行っており、今回が4回目。講演会などの啓発機会が増えたことで市民の人権意識が高まる一方、子どもへの虐待やインターネット上での中傷など、新たな人権侵害に深い関心が寄せられていることが明らかになった。

 人権意識について「高まっている」とした市民は34・7%。2005年度の前回調査に比べ、8・7ポイント増えた。自分の人権が侵害されたと感じたことのある人は31・3%で、前回から4・1ポイント減った。
 「子どもの人権上、問題と感じる点」を選ぶ項目では、「仲間外し、無視、身体への直接攻撃などのいじめ」が最も多く73・3%。「家庭での虐待」も64・2%に上った。市人権同和教育啓発課は「メディアが児童虐待を取り上げる機会が増え、関心が高まっているのでは」と分析。高齢化の進行により、今後は高齢者への虐待増加も懸念されるという。
 「インターネット上の人権問題」では、「中傷表現」がトップで73・6%。「犯罪の誘発」が50・0%で続いた。「新たな分野だが、インターネットは爆発的に普及している。学校や職場などでの情報教育が、今後ますます重要になってくる」と同課。
 報告書はA4判・46ページ。市情報公開室で閲覧できるほか、同一の内容を市のホームページからダウンロードすることもできる。同課の池田忠生課長は「人権について深く考え、みんなで話し合うきっかけにしてもらいたい。高まりつつある市民の人権意識を後退、停滞させないためにも、今後も講座や研修会の内容を充実させていく」と話していた。
 報告書に関する問い合わせは同課(TEL0977・21・1291)へ。

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