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長島愛生園は人権学習の場に 邑久光明園は福祉タウン検討

ハンセン病療養所:長島愛生園と邑久光明園、将来構想固まる /岡山
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20110325ddlk33040672000c.html

 ◇長島愛生園は人権学習の場に 邑久光明園は福祉タウン検討--ハンセン病療養所の将来構想すすめる会

 瀬戸内市邑久町虫明の国立ハンセン病療養所2園の将来のあり方を考える「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」(会長=武久顕也・瀬戸内市長)は、将来構想の最終案を固めた。長島愛生園は人権学習の場としての歴史的建造物の保存整備、邑久光明園は医療機器の地元開放や福祉タウンの検討を柱とした。4月をめどに将来構想を策定する。

 ハンセン病の被害回復などを掲げた「ハンセン病問題基本法」が09年4月に施行。施設の地域への開放が可能になり、両園は県や瀬戸内市などと検討を重ねてきた。

 最終案を語り合う会合は23日に長島愛生園であり、委員ら25人が出席。長島愛生園は、事務本館として使われた歴史館などの建造物を保存し、ハンセン病問題啓発のための歴史回廊として整備する。重要文化財の指定も視野に入れる。邑久光明園は、施設内の建物や土地を地域住民のニーズに合う福祉タウンになるよう検討するとした。両園とも、医療の充実を計画に盛り込んだ。

 長島愛生園入所者自治会の中尾伸治会長は「医療面の充実が心配。人権学習の島として人に来てもらい、納骨堂を守ってもらうためにも歴史回廊の形を考えた」、邑久光明園入所者自治会の屋猛司会長は「これからが本番。短期間で推進の態勢を進めていきたい」と話した。4月中にも会合を開き、国に提出する方法や実現に向けた推進態勢を協議する予定。

毎日新聞 2011年3月25日 地方版

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