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民主中心政権で初の死刑執行

民主中心政権で初の死刑執行
7月28日 12時7分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100728/t10013010001000.html

強盗殺人などの罪で死刑が確定した東京拘置所の死刑囚2人に、28日午前、死刑が執行されました。去年9月に民主党を中心とした政権が発足してから、死刑が執行されたのは初めてです。

死刑が執行されたのは東京拘置所の篠澤一男死刑囚(59)で、平成12年に宇都宮市の宝石店に押し入り、ガソリンをまいて火をつけて店にいた女性従業員6人を殺害したうえ、1億4000万円の貴金属を奪い、強盗殺人などの罪で死刑判決を受けました。もう1人は東京拘置所の尾形英紀死刑囚(33)で、平成15年8月に埼玉県熊谷市のアパートで、女性をめぐるトラブルなどから飲食店従業員の男女2人を殺害、2人の女性に大けがを負わせ、殺人などの罪で死刑判決を受けました。今回の死刑執行は、麻生内閣で去年7月28日、3人に死刑が執行されてからちょうど1年のことです。また、去年9月に民主党を中心とした政権が発足し、千葉法務大臣が就任してからは初めてです。

千葉法務大臣は、今回、死刑執行に立ち会いましたが、法務省によりますと、現職の法務大臣が死刑執行に立ち会ったのは初めてのことだということです。千葉法務大臣は記者会見で、「いずれの事件も、たいへん残忍な事案で、被害者や遺族にとっては無念の事件だ。裁判所において、十分に審理を行ったうえで確定した事案であり、慎重に検討したうえで執行を命じた」と述べました。そのうえで、千葉法務大臣は「私は、自分が命令した執行を見届けるため、本日の執行に立ち会い、みずからの目で執行を見届けた。死刑について深く考えさせられ、根本からの議論が必要だと強く感じ、法務省内に勉強会を立ち上げることにした。死刑のあり方について、国民的な議論を行う契機にしたい」と述べ、死刑制度の存廃を含めた死刑制度のあり方について検討するための勉強会を立ち上げるよう指示したことを明らかにしました。



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