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人権相談の記録など紛失 広島法務局

人権相談の記録など紛失
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001005270001

2010年05月27日

 広島法務局は26日、人権擁護部の40代の男性職員が使っていたパソコンの外付けハードディスク(縦約10センチ、横約6センチ、厚さ約1センチ)が紛失したと発表した。相談者4人の相談内容を含む少なくとも計97人の個人情報が記録されていた。24日に広島中央署に遺失物届を提出。現時点で個人情報が不正に利用された形跡は確認されていないという。

 同局によると、ハードディスクには昨年度に実施した人権相談に参加した男女4人の名前や生年月日、住所のほか「家族間の問題や健康」(同局)などの相談内容を記録。残る93人の個人情報は、同局主催の講演会で講師を務めるなど啓発イベントに参加した会社役員や学識経験者らの名前や肩書で、うち12人は謝金などを振り込む銀行の口座番号などが含まれていた。

 職員が18日朝に広島市中区の合同庁舎4階にある事務所に出勤し、紛失に気づいた。職員は「14日に机の引き出しに入れて鍵をかけ、鍵は別の引き出しに入れて帰った」と説明。ほかのパソコンで使えなくするセキュリティー機能は解除していたという。県庁で会見した名取治二(はる・じ)・人権擁護部長は「人権擁護機関として相談内容が紛失したのは大きな問題。相談者におわびする」などと陳謝した。

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