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久留米市問題 真相を明らかに。生徒の喫煙問題で親といかなるトラブルになったのか。

「部落差別利用 許されない」 教諭脅迫文書郵送 人権研修見直しへ 久留米市教育長 臨時校長会で明言

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154383
2010年2月24日

記者会見で謝罪する吉田威容疑者の勤務先の高校の校長(左) 久留米市の高校の生徒宅に被差別部落を中傷する文書計6通を送り付けたとして、高校教諭吉田威容疑者(37)=同市国分町=が脅迫容疑などで逮捕された事件を受け、市立小中高校など計66校の臨時校長会が23日、市内で開かれた。堤正則教育長(60)は「部落差別を利用して市民を脅迫するなど、あるまじき行為で断じて許されない」と語気を強めた。

 堤教育長は「人権感覚、部落差別に対する認識など、教職員への人権・同和研修が十分ではなかった」と、市教委のこれまでの対応のまずさについて自省。その上で「今後、人権教育の研修、啓発の再構築を図っていく」と述べた。

 市教委は、喫緊の対策として(1)教壇に立って子どもたちの模範となる教職員像の再確認(2)教職員間のコミュニケーションの充実‐に取り組むよう指導した。

 また、市教委人権・同和教育室の伊藤正博室長が、被害の実態について報告。差別文書が届き始めた昨年9月以降、生徒宅の両親は毎日、いずれかが仕事を休むなどして配達時間帯に郵便受けを確認し続け、父親は十二指腸潰瘍(かいよう)を患ったと説明した。吉田容疑者が逮捕された今も、両親は郵便受けの確認を続けているという。

 伊藤室長は「私がここで言葉にできないほど、人格を、人間であることまでをも否定した内容の文書を、子どもにだけは見せたくないという思いがそうさせている」と、両親の心中を気遣った。

=2010/02/24付 西日本新聞朝刊=



差別文送った高校教諭、同僚中傷の手紙も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100223-OYT1T00065.htm

 男子生徒の父親(38)に被差別部落を中傷する手紙を送りつけたとして逮捕された福岡県久留米市国分町、同市立高校教諭吉田威容疑者(37)が、同僚教諭を中傷する手紙について、自分で書いたことを認めていることがわかった。

 関係者によると、吉田容疑者は20日の県警の捜索に立ち会った際、同行した校長に対し「私がやりました。すいません」などと、勤務する高校に届いた同僚を中傷する手紙を書いたことを認めたという。

 同校に届いた手紙は5通ほどあり、差出人は偽名や匿名。手書きやパソコンで打たれ、複数の教諭について「辞めさせろ」などと書かれていた。

 県警久留米署は22日、吉田容疑者を脅迫と偽計業務妨害の疑いで福岡地検久留米支部に送検した。同署の調べに対し、「父親ともめて脅してやろうと思った。頭が混乱しており、詳しいことは後で整理して話す」と供述しているという。

 吉田容疑者は昨年、男子生徒への指導を巡り、父親と電話で口論したことがわかっており、同署は事件の動機とみて調べている。

(2010年2月24日08時46分  読売新聞)

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