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「部落差別」の自作自演。組織の抱える致命的欠陥が反映している。「提言」他、血肉になってない。「被差別」の特権がある限り生じる事件だ。

取材ノート:自作自演 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090722ddlk40070282000c.html

 「差別問題を県議会で取り上げてほしい」。2月、県議に一本の電話があった。立花町に採用された被差別部落出身の男性に、03年から計44通の差別的なはがきが役場などに郵送されていた。

 県議は男性と面会。犯人への怒りや家族の不安を聞いた。そして、3月の議会で県警に徹底捜査を要請した。

 3カ月後。容疑者として逮捕されたのは“被害者”の男性だった。会合で話をし、講演料まで手にしていた。44通すべての関与を認めており、県警は町に雇用を継続させることが目的だったとみている。

 「ショックです」。逮捕の一報に肩を落とす県議。これまで部落差別問題を政治活動のテーマに夜間勉強会も開催してきた。やりきれない表情に問題の根深さがにじんだ。

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