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自民の情報管理、如何なものか

資料は勝手に出すな…汚染米問題で自民が農水省に圧力
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320081001006/1.htm
2008年10月1日(水)16時31分配信 夕刊フジ

 汚染米転売問題が発覚した後、自民党が農林水産省に対し、野党から資料の要求があった場合は独自の判断で提出せず、事前に相談するよう指示していたことが1日までに分かった。

 民主党が9月30日に開いた農林水産部門会議で、平野達男参院議員(54)が農水省の内部文書を示して追及した。農水省幹部は内部文書の存在を認めており、同党は「自民党による検閲的行為で許し難い」と強く反発している。

 文書は9月12日付で「本日、衆院自民国対から内閣総務官室を通じて依頼があった」と明記されており、(1)野党からの資料請求を受けて新規作成する資料については、官房総務課に登録する(2)官房総務課が登録資料を取りまとめ、1日1回程度、自民党の国対副委員長に相談する(3)提出が認められない場合、担当課が修正する-などと細かく手順を定めていた。

 別紙には、衆院自民党国対からの指示として、「各省庁限りの判断で資料を提出することは厳に慎み、あらかじめ相談すること」と記されていた。

 農水省は三笠フーズによる汚染米の不正転売問題を9月5日に公表した。文書が作成された前日の11日、民主党は汚染米問題を追及する農水部門会議の初会合が開き、出席議員が農水省に詳しい資料を請求する意向を伝えていた。文書は民主党の会合を受け、自民党内で作成されたとみられる。

<農水省文書>「野党への資料提出、自民に相談」野党が抗議
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/mainichi-2008100200m030/1.htm
2008年10月1日(水)18時52分配信 毎日新聞

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 民主党など野党4党は1日の衆院議院運営委員会理事会で、農水省が野党から要求された資料の提出に際し「自民党国会対策委員会へ相談する」とした内部文書を作成していたとして、「審議や合意形成の前提が崩れる」と自民党に抗議した。

 文書は農水省官房総務課が汚染米問題発覚直後の9月12日付で作成。「自民党国対から内閣総務官室を通じて依頼があった」として「自民国対からの指示」とのタイトルで「野党からの資料要求に、各省庁限りの判断で資料提出することは厳に慎み、自民党国対の村田吉隆筆頭副委員長にあらかじめ相談すること」と記されていた。

 民主党の調べでは、同様の文書が財務省などでも見つかっているという。

 村田氏は1日の会見で「膨大な資料要求で役所がマヒしつつあったので『実態把握のためにご相談ください』と言った。(情報を)止めることは全くない」と釈明。これに対して民主党議運委員の仙谷由人氏は「自民党の許可、情報操作がないと資料が出せないと言っているに等しい。霞が関の原則非公開体質が色濃く出た」と批判した。【田中成之】

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