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古賀をとるか野田か 人権救済法を人質に

農水相を辞任した太田氏は、人権救済法は「選挙に有利になる」と自民党人権問題等調査会長を引き受けたが、実際の選挙にどう反映するか。

衆院福岡7区、八女市長が民主から立候補表明

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/politics/20080926-OYS1T00208.htm

 民主党の小沢代表は25日、福岡県八女市で記者会見し、次期衆院選福岡7区で野田国義・同市長(50)を党公認候補として擁立すると発表した。

 同区では自民党の古賀誠・選対委員長(68)が10選を目指して立候補予定。野田氏は古賀氏の元秘書で、民主党は「政権交代への象徴区」とし、内定していた候補者から差し替えた。

 小沢代表は「自民党の選挙責任者の選挙区。何としても勝たねばならない。最重点区として可能な限りの支援態勢を築く」と強調。野田氏は「日本は危機的状況にあり、再生しなければならない」と述べた。

 野田氏は1993年、全国最年少の市長として34歳で初当選し、現在4期目。85年~92年に古賀氏の秘書を務めた。

 野田氏の立候補表明について、古賀氏は「野田さんは私が最初に国政に挑戦した時から、苦しい時に支えてくれた仲間の一人。政治ってこんなに悲しいものかなという思いがするが、これが厳しい政治の道であれば、お互いに政権をかけて堂々と戦う」と語った。

 野田氏は30日に市長の辞職願を提出する方針。市長選に県議が立候補の意向を表明し、その補欠選挙に一部市議が意欲を示しており、衆院選、市長選、県議補選、市議補選が同日に実施される可能性が出てきた。ただ、八女市選管は「四つの選挙となると人員や機材が足りない。同日選に対応するのは難しい」としている。

(2008年9月26日  読売新聞)

小沢代表、「解散後」態勢へ 地方回り、資金援助も
2008年9月25日 18:27 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/49780

 民主党の小沢一郎代表が、次期衆院選に向け、フル稼働し始めた。重点区への候補者擁立を進めるだけでなく自ら積極的に地方を回り、新人候補らに資金援助も開始するなど「衆院解散後」態勢に近づいている。

 「何としても勝たなければならない」。小沢氏は25日、衆院福岡7区に入り、自民党の古賀誠選対委員長の対抗馬に地元の八女市長を擁立することを発表した。市長は古賀氏の元秘書でもあり、小沢氏の勝利への執念をうかがわせた。

 自民党の著名議員に有力新人をぶつけ、重点区とするのは小沢氏の得意技だ。久間章生元総務会長(長崎2区)に薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子さんを、塩崎恭久元官房長官(愛媛1区)には元南海放送アナウンサー永江孝子さんを公認した。自らの「国替え説」も明確に否定せず、陽動作戦を続ける。

 小沢氏は世論調査などを参考にしながら、各選挙区の選挙情勢の分析を独自に進めている。候補者が内定していても勝利の可能性が低いと判断した候補者の差し替えについては「十分あり得る」と断言している。

福岡7区 「野田氏出馬」地元に衝撃 25日に正式表明へ 古賀陣営、警戒強める
2008年9月23日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/49262

「16年間の市長経験をどう生かすか考えていきたい」と話し、衆院選に出馬の意欲を示す野田国義八女市長=22日午前9時半、八女市役所 次期衆院選の福岡7区で、自民党の古賀誠選対委員長の対抗馬として、民主党が八女市長の野田国義氏(50)を擁立する方針が明らかになった22日、地元に驚きが広がった。野田氏は25日に同市で同党の小沢一郎代表と会談し、正式出馬表明する予定。古賀陣営は「厳しい選挙になる」と危機感を強める。同区は一気に全国注視の選挙区に浮上した。

 「改革のために政権交代は大切なこと」。22日に同市役所で会見した野田氏は「(出馬を)前向きに検討している」とした上で、民主党政権の実現を訴えた。

 市長を4期務める前の1985年から7年間は、秘書として古賀氏を支えてきた。会見では「師弟対決」となる古賀氏について「世話になり感謝している」としながらも「方向が違い、たもとを分かってきた。既得権者ではなく、生活する人のための政治が必要」と対抗意識をのぞかせた。選挙戦での保守層への浸透にも自信を示した。

 ただ、民主党側には懸念もある。公認候補に内定していた中屋大介氏(30)は全面支援を約束したものの、連合福岡南筑後地域協議会は、野田氏が改革派市長として市職労と対立してきただけに戸惑いをみせる。関係者は「保守色が強まり、社民や共産支持者の取り込みは中屋氏ほど期待できない」と予測した。

 大牟田市の古賀誠事務所は「以前から名前が上がっており、びっくりしていない」と冷静な受け止め。だが、系列県議の1人は「(相手は)演説が上手で強敵。落下傘候補より地に足の着いた選挙をやるだろう。党の選対責任者が負けるわけにはいかない」と、警戒を強めた。

=2008/09/23付 西日本新聞朝刊=

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