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奈良市環境清美部

奈良市は25日、酒気帯び運転容疑で逮捕された
市環境清美部収集課の池原豊主任(56)を懲戒免職とした。

市などによると、池原主任は焼き鳥店などでビールを飲んで
車で帰宅途中の2日未明、道交法違反の疑いで奈良県警に
逮捕された。その後釈放されており、書類送検される見通し。

平成18年にも酒気帯び運転で停職5カ月の懲戒処分を受け、
今回が2回目となったため、市の指針に基づき懲戒免職にしたという。

MSN産経ニュース 2008.8.25 21:28
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080825/crm0808252125030-n1.htm

奈良市は、酒気帯び運転の疑いで逮捕されたごみ収集を担当する部門
の主任について、これまでにも同じ酒気帯び運転をして市から処分を
受けていることから、25日付けで懲戒免職処分にしました。

処分を受けたのは、奈良市の環境清美部収集課に勤務する56歳の主任です。

主任は、8月2日午前1時ごろ河合町の県道で酒を飲んで
乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。

奈良市によりますと、主任は、奈良市内で同僚らとともにビールをジョッキで7杯飲み、
電車で河合町の自宅に戻ってから、車を運転して近くの飲食店に行き、
さらにビールをジョッキ1杯飲んだ上で、車で自宅に帰る途中だったということです。

この主任は、これまでにも酒気帯び運転をしたとして市から停職5カ月の処分を受けていました。

奈良市は、反省が見られず、職員への信用を著しく傷つけたとして
この主任を25日付けで懲戒免職処分としました。

主任は、「迷惑をかけて申し訳ない。」と話しているということです。

奈良市の藤原昭市長は、「市民の信頼を損ね、誠に遺憾で申し訳ない。
2度とこのようなことがないようさらに指導を行い、
市民の信頼回復に努めたい」というコメントを発表しました。

奈良市のごみ収集を担当する部門をめぐっては、職員が長期間、
病気を理由に休みを取りながら給料のほぼ全額を受け取っていたり、
勤務中に長時間職場を離れていたことが問題になったほか、先月末、
上司らに暴力をふるったとして職員が処分を受けるなど、不祥事が相次いでいます。

奈良市は、この部門などの職員について意識を変えるため研修を行うとしています。

NHK奈良のニュース 2008年8月25日 18時31分更新
http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/01.html

職場で上司ら2人に暴行、奈良市職員を停職

 上司に暴力をふるい、制止しようとした職員には重傷を負わせたとして、
奈良市は31日、環境清美部収集課の主任(50)を停職2カ月の懲戒処分にした。

 市によると、主任は6月12日朝、同市左京の市環境清美センターで、
家庭ごみを収集する現場班の編制変えが長年行われていないことなどに立腹。
上司の課長(59)に詰めより、足で左腰をけったり、胸ぐらをつかんで
廊下に引きずり出すなどした。

 さらに、制止しようとした作業員(45)とももみ合いになり、作業員が転倒した際、
床に手をついて右手首を骨折、全治1カ月の重傷を負った。

産經新聞 http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/nara/080801/nar0808010243000-n1.htm

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