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◇「ヤミ専従」疑惑は否定、就業規則には違反--鳥取商議所事務局長

部落解放同盟協の補助金使途不明:「不適正を認識」議長陳謝 /鳥取

http://mainichi.jp/area/tottori/news/20080314ddlk31040402000c.html

 鳥取市教委が05年度、部落解放同盟鳥取市協議会(議長、山田幸夫県議)に交付した補助金の使途を巡り、同協議会の当時の男性会計責任者(40)が中川俊隆教育長から詐欺罪で告発された問題で、山田議長は12日夜、「不適正があったと認識している。議長として責任を感じている」と陳謝した。

 同協議会は同夜、執行委員会を開き対応を協議した。

 山田議長は「公共性のある団体としてノーコメントは許されない」としながら、不適正な会計処理は会計責任者個人がしたのか、組織的関与があったのかについて「デリケートな問題なので(鳥取署の)捜査状況の判断を見てからお話する」と述べるにとどまった。

 また、「不適正」の中身も「現段階では差し控えさせて頂きたい」と話した。ただ、「故意的なものではないと現段階で判断している」として、「不適正」という表現を使った理由を明らかにした。

 関係者の処分は「捜査状況を見ながら大所高所での議論はありうる」と答えるにとどまった。【山下貴史】

 ◇「ヤミ専従」疑惑は否定、就業規則には違反--鳥取商議所事務局長

 鳥取市教委の中川教育長から詐欺罪で告発された同協議会の当時の会計責任者のほか、当時の書記長も鳥取商工会議所(鳥取市)の職員だったことが13日分かった。同商議所の林信男事務局長は、2人が同協議会の事務を担う「ヤミ専従」ではないと否定したが、告発されたケースは商議所の業務外に当たると判断。「就業規則には違反しているので、司直の判断を見てから処分を判断する」とした。

 林事務局長によると、06年3月まで同協議会事務所のある同市幸町の市解放センター内に、同商議所の「同和対策課」を設置。同和地区の経営改善普及事業をしていた。告発された時期と重なる05年度は、同和対策課長が同協議会の書記長で、部下が同様に会計責任者を務めていたという。

 関係者によると、補助事業「同和地区保護者育成事業」の05年度の交付金額は130万円。会計責任者は、このうち同協議会主催のコンサートで招へいした歌手への謝金を巡り50万円分の会計処理を不適正に行ったという。

 林事務局長は「(会計責任者が同協議会の事務をしていたのは)慣例ではない。ヤミ専従ではない」と強調。その上で、「商工会議所の業務外のことをしていたことになるので問題が残る。就業規則に違反している認識は当然持っている」と述べた。【山下貴史】

毎日新聞 2008年3月14日

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