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3日か1週間で政治生命を終わらせてやる///

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/507453/
速報・所謂「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会
2008/03/10 18:33

 本日出稿した独自原稿が、紙面の都合で不掲載となり、気分が少し沈んでいます。20日から紙面の文字が大きくなるので、いよいよ記事を書いてもなかなか載せてもらえなくなりそうで、紙面改革に対しても現場の記者としては、少々複雑な心境にならざるをえません。…と、いきなり愚痴っぽくにりましたが、気を取り直してきょうは午後5時から、タイトルの通りの集会をのぞいてきましたので、取り急ぎ速報します。私はこの後、先約の取材があるので、最初の40分間ほどしかいられませんでしたが、この集会に関しては明日の産経で大きく取り上げる予定ですので、もしよければご参照ください。

   

 会場の憲政記念館は満席でした。写真ではよく分からないかもしれませんが、若者の姿が目立ち、中には中高生らしい姿もありました。ふつう、ここで開かれる保守系団体や議員連盟主催の会合には、年配の人が目立つのですが、今回はネットで情報が伝わったためかちょっと雰囲気が異なりました。

   

 参加議員は私が見た限り、司会の西川京子氏をはじめ、島村宜伸氏、平沼赳夫氏、中川昭一氏、古屋圭司氏、稲田朋美氏、戸井田徹氏、馬渡龍治氏、西田昌司氏、高取修一氏、衛藤晟一氏、萩生田光一氏、赤池誠章氏らでした。現職議員ではありませんが、この問題に早くから取り組んできた城内実氏も参加し、会場から盛んな拍手を浴びていました。前回の衆院選では、刺客の片山さつき氏に約700票差で破れましたが、今度はどうでしょうね。私は城内氏が外務省職員時代から知っているで、行方が気になるところです。

 さて、冒頭に書いた通り、私はもうすぐ次の取材に行かないといけないので、ちょっと駆け足で現場で語られてことを記します。司会の西川氏は、戸井田氏が自身のブログで人権擁護法案に対する要請文提出を呼びかけてから、きょうまでの1週間に、郵送で2800通、ハイブリッドメールで102通、ファクスで2000通、定形外郵便で34通など約5000通の要請文が集まったことを紹介しました。中には、名古屋市の在日韓国人からの「日本で20年近く過ごしてきたが、一度もけなされたことはない。友人もたくさんいるが、ほとんどは日本人だ。この法案の必要性が分かりません」といった手紙もあったとのことです。

 戸井田氏は自分のブログに寄せられた意見について「自民党内の議論と違う」と指摘し、「私どもは国会の中だけで議論し、気がついてみたら、一般国民の声を聞いていないんじゃないか。そんな思いが強かった」と語りました。

 平沼氏は、3年前の人権擁護法案の党内議論を振り返り、「議論を6回やったが、6回目には推進派はやたらと賛成意見を出してきた。だが、最初は法案賛成を述べた議員が、その場にのまれたのか最後は反対意見になった。そんなやつらまで(推進派は動員して)繰り出してきた」というエピソードを紹介しました。

 島村氏はこの法案について、本来なら、自分たちがつくった法案については立て板に水で上手に説明するはずの法務省の役人の様子について、「聞く度にしどろもどろで全くわけがわからない。だれが君らの後ろにいるんだと言うと、下を向いている」と語りました。

 中川氏は、「人権擁護法案は反対だというメールが全国から毎日数十通くるが、賛成だというメールがただの一件もこない」とした上で、「この法律ができたら、中川も島村も平沼もここにいる議員のみなさんも、3日か1週間で政治生命を終わらせてやるんだと言っている人がいるそうです」と話しました。随分と恐ろしい話ですが、これについて中川氏に背景や事情を聞くひまもなく会場を後にした私でした。もう出かける時間になりました。中途半端な内容ですいませんが、それではまた。

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