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京都の私大は法務局へ通報したか。何故民間組織へ流すのか?

私立大に「部落地名総鑑」メール 人権侵害と解放同盟京都府連
11月30日21時29分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000047-kyt-l26

 「部落地名総鑑」と題して地名などを列挙した文書が、電子メールで京都市内の私立大に届いていたことが、30日までに分かった。発信者は特定できておらず、部落解放同盟京都府連合会は「不特定多数に広がりかねない悪質な人権侵害だ」としている。
 京都府連によると、文書には京都や滋賀を含む37都道府県の地名430件や「部落苗字一覧」などの文字が記されていた。昨年秋にインターネット掲示板に一時的に掲載されたデータが複製されていたという。
 大学によると、メールは匿名で大学に送付され、「流出情報に貴校関係者とみられるアドレスが記されている」と書き添えられていた。アドレスは学生のものだったが、本人に無断で何者かが文書にアドレスを記していたという。 

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