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人権擁護法案 疑問は解けず 鳩山法相元秘書

代議士まわたり始末控
衆議院議員 まわたり龍治のブログです。 
http://blog.mawatari.info/?day=20071106

2007.11.06 Tuesday
要注意
執筆者 : 馬渡龍治
先ほどまで稲田朋美代議士が会長を務める「伝統と創造の会」で人権擁護法案についての勉強をしました。

まだはっきり全容がわかりませんが、今の時点で判っているのは、人権委員会法務大臣の指揮・監督を受けない独立した人権機構です。全国に14,000人の人権擁護委員がいます。その人権擁護委員会の上に新たに人権委員会が設置されます。その委員の選任は国会の同意人事です。承認された委員は任期が3年あります。独立した強い権限を持つこの委員会が仮に行き過ぎたことがあったとしても、大臣は歯止めをかけることはできません。

「人権擁護委員の資格・選任基準は特定の人権課題や法律等の領域に専門性を有する者。人権擁護に取り組んでいる各種団体のメンバー。外国人の中からも適任者を選任する事を可能とする。選任方法は市町村長の推薦に基づく現行の選任方法を原則として維持」となっています。仮に革新市長が誕生すれば、特定の人たちが逆に強い権限を持つ可能性だってあります。特に外国人を委員に選任するのは反対です。あらゆることで、「人権侵害だ」と権限を振りかざす事だってできるようになります。

13年5月に答申された、人権擁護推進審議会の「人権救済制度の在り方」には過料などで担保された質問調査権、文書提出命令権、立入調査権が必要とあります。従わなければ30万円以下の過料があります。このまま成立すると、“怖くて何も言えない”、“何かあれば、何でも訴えてしまう”ギスギスした社会になってしまいます。

人権擁護については、いまの憲法と民法で対応できないのでしょうか。



プロフィール
馬渡龍治
昭和32年(1957年)7月26日生まれ 49歳

http://www.mawatari.info/

■経歴
上智大学理工学部卒業
社会教育団体職員(国際交流担当)
労働大臣秘書官
衆議院議員鳩山邦夫政策担当秘書


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