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請負額の3%暴力団とのつながりを背景に 大阪八尾

元解放同盟支部相談役に実刑判決、八尾の恐喝・強要事件
2007年10月29日

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200710290037.html

 大阪府八尾市の公共事業をめぐり建設業者への恐喝や市幹部への職務強要などの罪に問われた元NPO法人理事長、丸尾勇被告(59)の判決が29日、大阪地裁であった。並木正男裁判官は「同和問題にかかわる立場や暴力団との関係を背景に、業者や行政への要求を押し通そうとした悪質な犯行だ」と述べ、懲役4年6カ月(求刑懲役7年)を言い渡した。被告・弁護側は判決を不服として控訴する方針。

 判決によると、丸尾被告は05年9月~06年3月、市営住宅関連工事を受注した建設業者2社から同和事業への寄付金名目で計180万円を脅し取ったほか、市立保育所の移管先を自らが評議員を務める社会福祉法人に変更するよう市幹部を脅して強要するなどした。

 判決は、部落解放同盟府連合会安中(やすなか)支部の相談役だった丸尾被告が暴力団とのつながりを背景に、複数の地元建設業者から請負額の3%を「同和事業への寄付金」名目で支払わせていたと指摘。意向に従わない業者を「八尾で仕事ができんようにしたる」などと脅していたと認定した。

 さらに判決は「私利私欲を図る目的はなかった」という丸尾被告の主張について「業者から集めた金は被告が自由に使える状況にあった」と退けた。そのうえで「同和問題に長年取り組み、一定の成果を上げている。部落解放同盟から除名されるなど社会的制裁も受けている」と情状酌量の理由を述べた。

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