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共産2議席復活 三重県議選

2007/4/9(月)
 共産2議席復活 県議選 

http://www.isenp.co.jp/news/20070409/news09.htm

 県議選も八日投票、選挙となった県内十二選挙区は午後八時を皮切りに即日開票がスタート。翌九日午前一時半すぎ、四十二人が当選を決め、先に無投票当選した五選挙区の九人と合わせて五十一議席が確定した。

 会派別では新政みえが二十四人で最大会派となったが過半数獲得はならなかった。

 県議選は十二選挙区で現職二十八人、元職四人、新人二十七人の計五十九人が激突。

 激戦区の伊賀市で民主公認の新人森野真治氏が初当選したほか、自民公認の岩田隆嘉、吉川実の現職両氏がそれぞれ三選を果たした。傷害事件で昨年八月に県議辞職した元職の田中覚氏は返り咲きを果たせず、落選した。

 度会郡は自民公認・推薦を辞退して無所属出馬した藤田正美氏が五選。自民公認の新人村林聡氏が初当選した。民主推薦の新人山本寿人氏は及ばなかった。

 二議席を三氏が争った尾鷲市・北牟婁郡は、元海山町長の塩谷龍生氏と元尾鷲市議の津村衛氏がそれぞれ初当選を果たし、激戦を制した。二期目の現職、野田勇喜雄氏は一歩及ばず、涙をのんだ。

 桑名市・桑名郡選挙区では現職四人が当選。民主公認の三谷哲央氏と同党と社民推薦の西塚宗郎氏が四選、自民公認の山本勝、貝増吉郎両氏が三選した。無所属の新人、田中松緑氏は落選した。

 志摩市は自民公認の現職二人が当選。山本教和氏が六選、中嶋年規氏が再選を果たした。民主公認の西尾秀俊氏が届かず落選した。

 現職と新人の一騎打ちとなった鳥羽市は、民主支持で新政みえから出馬の現職中村勝氏が、自民公認の新人世古安秀氏の猛追を振り切り、再選を決めた。

 現職二人、新人四人が争った伊勢市は、自民公認の中川正美氏が七選を果たしたほか、地域政党の新政みえから出馬の中村進一氏が四選。奥野英介、辻三千宣各氏の元町長二人が初当選した。元二見町議の松本昌純氏と共産党の宮本幹生氏の新人二人が落選した。

 松阪市は現職一人と新人五人が激突。自民公認の現職竹上真人氏が再選したほか、民主公認の山中光茂氏、三教組出身の後藤健一氏、元嬉野町長の笹井健司氏の新人三人がそれぞれ初当選。自民推薦の市野典子氏と無所属の森本健一氏が落選した。

 いなべ市・員弁郡は民主公認の日沖正信氏が三選、自民公認の水谷隆氏が再選と現職二人が当選。無所属の新人、安田正氏が落選した。

 四議席を現職三人、新人三人が戦った鈴鹿市は、自民公認の現職末松則子氏が再選。ホンダ労組出身で連合推薦の田中博氏と、民主推薦の藤田宜三氏と自民推薦の小林正人氏がそれぞれ初当選を果たし、民主推薦の現職清水一昭氏が落選した。

 現職五人、元職二人、新人二人の九人が七議席を奪い合い、激戦区となった津市は公明新人の今井智広氏が初当選し、同党に十六年ぶりの議席獲得をもたらした。三教組が擁立した杉本熊野氏も初当選。同選挙区で女性議員の誕生は五十六年ぶり。現職では民主・社民推薦の舟橋裕幸氏が四選を決めたほか、民主推薦の前田剛志氏が三選、自民公認の前野和美氏、青木謙順氏が再選した。また共産元職の真弓俊郎氏が四年ぶりに返り咲き。自民公認の現職岡部栄樹氏と同推薦の元職溝口昭三氏が落選した。

 現職四人、新人四人、元職一人の九人が混戦した四日市市は、自民からの出馬を辞退して無所属で臨んだ岩名秀樹氏が今期最高期数の九選。また公明新人の中川康洋氏が現有議席を守り初当選したほか、民主公認の水谷正美氏が初当選した。さらに純粋無所属の永田正巳氏が六選、民主系の藤田泰樹氏が三選、稲垣昭義氏が再選し、現職の全四人が当選。また共産の萩原量吉氏が返り咲き、四年ぶりの議席復活を果たした。自民公認の自民新人の石田成生氏、伊藤卓也氏の新人二人は及ばなかった。

 この結果、現職二十五人、元職二人、新人十五人が当選し、無投票の九人と合わせると現職三十三人、新人十五人、元職三人の顔ぶれとなった。 

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