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補助金・委託費等の「同和」対策 市町村の大きな課題

http://homepage3.nifty.com/oj/ 岡山人権連

岡山市が「全日本同和会」への
団体補助金交付を取り消し
恐喝未遂事件をうけて

 今年1月の全日本同和会県連合会幹部らが絡む恐喝未遂事件を受け、岡山市で2月1日同県連と同岡山市協議会に対する2006年度の団体補助金を取り消し、支払分の返還命令書を送付したことがわかりました。
 これは同団体の恐喝未遂行為が市民に不信感を与え、補助金交付要領に違反するとの判断で、同和会県連への96万円、同市協に390万円の返還を求めたものです。 



同和の助成金、問題意識示す
人権岡山が岡山市と話し合い

 岡山市に1日も早く「同和」という特別な行政からの脱却を求めて、2月1日岡山市との話し合いが行なわれました。当日は、人権岡山の役員40名が参加。行政側は髙谷市長をはじめ幹部職員が対応しました。

http://homepage3.nifty.com/oj/topics/070201okayamasi-kousyou.html



5000万円恐喝未遂 同和団体役員ら5人逮捕
http://www.sankei.co.jp/chiho/okayama/070111/oky070111002.htm

 学校法人から現金5000万円を脅し取ろうとしたとして、県警暴力団対策課と岡山東署は10日、恐喝未遂の疑いで、岡山市海吉、全日本同和会県連合会長で建築会社経営、和田健一容疑者(47)ら同連合会役員4人と、同市西大寺松崎、建築会社経営、中山時男容疑者(58)を逮捕した。

 調べによると、中山容疑者は平成6年、自分の経営する会社所有の土地を売却する代わりに、校舎などの建築に指名業者として参入することを岡山市の学校法人と約束したが、別会社が工事に着手したことから5人で共謀。昨年7月から11月まで間、数回にわたって、同法人役員らに「組織の若い衆がどういう返事をするか待機しとる。機関紙に載せて公表するぞ」などと言って、現金5000万円を脅し取ろうとした疑い。

 同法人から昨年11月、岡山東署に被害届が提出され、同署が捜査していた。5人は「脅迫した覚えはない」などと容疑を否認している。

(2007/01/11 11:44)

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