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三井住友海上火災 意味のない「人権」研修

不払い5万件、54億円に 最終調査で三井住友海上

三井住友海上火災保険は20日、自動車保険など損害保険商品の保険金不払いが 5万1486件、約54億3300万円になったとの最終調査結果を発表した。

金融庁の指示に基づく調査で、同庁にも報告した。他の損保も3月末から6月末に かけて最終的な不払い調査の結果を金融庁に提出する。

同社によると、昨年9月末までの調査では不払いは4万6716件、約33億900万円だった。
しかし搭乗者傷害保険や人身傷害保険など複数の保険金が、1件の事故で同時に支払われる
事例について、保険金が契約通り支払われているかどうか追加調査し、新たに4770件、 約21億2400万円の不払いが判明したという。

火災保険料を取り過ぎていた問題に関しては、保険申込書に耐火性の高い住宅であることが 明記されている契約を対象に調べた結果、約8800件で規定以上の保険料を受け取って いたことが分かった。過剰徴収した保険料は8億円を超える見込み。
他の契約は契約更改の機会などを利用し、来年5月末までに調査する。

※ソース:産経新聞
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070320/jkn070320010.htm 

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