なお残る同和特別対応 京都市
2月市会特集の「日本共産党京都市議団ニュース」
http://cpgkyoto.jp/
京都市職員の犯罪・不祥事
2月13日、4人の職員が懲戒免職となり
今年度の懲戒免職者は20人に
◆環境局職員 2名
市民美化センターで死獣手数料横領。うち1名
は、部落解放同盟の役員。もう1名は、1984
年に水道局を分限免職になっていた人物。
◆保健福祉局 2名
市立保育所職員。保育所給食の食材の大量注文、
持ち帰りの疑惑。
なお残る同和特別対応
◆自立促進援助金
同和奨学金の返済免除制度
2億9560万円(昨年度2億8000万円)
※今後20年以上、総額40億円を超える予算を計上
◆同和奨学金
6987万円(昨年度1億3000万円)
※2006年度で制度として終了するが、
2007年度以降は大学2回生以上のみ
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