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神話的思考能力しかない「人権メタボ」と文科相発言 辞任に値する

「日本は極めて同質な国」 伊吹文科相が民族めぐる発言
2007年2月25日(日)20:06

(共同通信)

 伊吹文明文部科学相が長崎県長与町で行われた自民党の支部大会で25日、「日本は大和民族が歴史的に統治してきた。日本は極めて同質的な国」などと発言した。日本と民族をめぐる自民党議員の発言としては、1986年に当時の中曽根康弘首相が「日本は単一民族国家」と発言し、アイヌ民族が抗議した例などがある。伊吹文科相は「教育再生の現状と展望」のテーマで約40分講演。


「日本は同質的な国」「人権メタボ」と文科相発言
2007年2月25日(日)21:23

 伊吹文部科学相は25日、長崎県長与町で開かれた自民党長与支部大会で、「大和民族が日本の国を統治してきたことは歴史的に間違いない事実。極めて同質的な国」と発言した。「教育再生の現状と展望」と題して約600人を前に講演し、昨年12月に改正された教育基本法に触れて「悠久の歴史の中で、日本は日本人がずっと治めてきた」とも語った。

 同法の前文に「公共の精神を尊び」という文言が加わったことについては、「日本がこれまで個人の立場を重視しすぎたため」と説明。人権をバターに例えて「栄養がある大切な食べ物だが、食べ過ぎれば日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」と述べた。

 86年には、当時の中曽根首相が「日本は単一民族」と発言し、アイヌ民族から抗議を受けた。

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