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同和書籍 10数億売り上げ 恐喝容疑

同和書籍を高額で売りつけ 

10数億円の売り上げ

 広島県警などは16日、同和問題や北方領土に関する高額書籍を購入するよう強要したとして、恐喝容疑で、広島市の書籍販売会社「トラストジャパン」の代表取締役李一雄容疑者(63)ら11人を逮捕。同和問題を持ち出して「街宣車を回すぞ」などと脅し、書籍を1冊5万円前後で販売、10数億円の売り上げがあったという。

[共同通信社:2007年02月16日 14時50分]




捜索を受けているのは、広島市中区の出版社「トラストジャパン」と
岡山市辰巳の出版社「ユニオンKA」などです。

広島県警察本部の調べによりますと、2つの出版社は、おととしから去年にかけて、 広島県などのあわせて8つの企業や団体を電話で脅して、 同和問題や北方領土問題についての本を1冊5万円前後で買わせた恐喝の疑いが持たれています。
2つの出版社は、大阪に設立した偽の同和団体「全国同和人権促進会」などを本の出版元にし、 全国の企業や団体に社員が電話して 「差別問題はどの会社も避けて通れない」などと執ように購入を迫っていたということです。
関係する口座には、おととしまでの3年間に、 本の代金あわせておよそ18億円が振り込まれていたということです。
警察は、トラストジャパンの社長で韓国籍の李一雄容疑者(63)を逮捕するとともに、 2つの会社の社員ら10人を容疑が固まりしだい逮捕して、組織的な恐喝事件の解明を進める方針です。

写真:
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/16/20070216000140002.jpg 

ソース:NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/16/d20070216000140.html 

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