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長期免停で退職後に、再び交通局に採用されていた

京都民報
http://www.kyoto-minpo.net/

2006年08月26日 20:51
不祥事の土台に隠ぺい体質 京都市議会交通水道委審議

 京都市の犯罪・不祥事問題で、交通水道委員会の集中審議が25日行われ、日本共産党は「犯罪・不祥事の土台にもの言えぬ職場、局の隠蔽(いんぺい)体質がある」と厳しく指摘しました。28日午前10時からは本会議場で、桝本市長が出席する連合審査会市長総括質疑が行われます。
 この日の質疑では、交通局と上下水道局について審議。山中渡議員は、改造銃所持で送検された上下水道局職員は職場ではよく知られた存在であったにもかかわらず、注意すれば暴力を振るわれるとものが言えない職場の実態があったことを追及。藤井佐富議員は、市バスの嘱託運転手が長期免停で退職後に、再び交通局に採用されていた問題を暴露しました。
 また、赤阪仁議員は、上下水道局の服務調査で職員の職場離脱が発覚したにもかかわらず、所属長が調査結果を改ざんしていた問題を明らかにし、「これでは不祥事の体質は直らない」と批判しました。北山忠生議員は、「松ケ崎浄水場での建物不法占有事件が不祥事として認識されていないことは問題」とただしました。

2006年08月26日 20:04
市民とともに不正ない京都市政つくる 市職労緊急報告集会

 京都市の犯罪・不祥事問題について、京都市職員労働組合(池田豊委員長)による緊急報告集会が25日夜、京都市中京区内で行われ、市民ら約180人が参加。池田委員長が一連の犯罪・不祥事について説明するとともに、市民と共同して不正のない京都市政をつくっていく決意を訴えました。 池田委員長は、覚せい剤使用や生活保護費着服などの犯罪行為が続発する背景について、選考採用の中で採用権が一部運動団体に委ねられる下、公務員の資質や適格性に欠ける人物が採用されてきたことが最大の要因と指摘し、市職労として93年以降毎年の春闘要求書で一般公募型への改善を求めてきたことを紹介。自治体労働組合として犯罪・不祥事のない本来の市政を取り戻すために、全戸配布による市民アンケートなどを活用しながら、「多くの市民・団体と共同して、市政刷新、改革の運動を積極的に進めていきたい」とのべました。
 集会では、日本共産党の井坂博文京都市議が市議会の集中審議の特徴について報告しました。

2006年08月25日 18:31
京都市犯罪・不祥事問題で追及、建設消防委で共産党

 京都市職員の犯罪行為、不祥事が相次いでいる問題で、この問題を集中的に審議する市議会建設消防委員会が24日に開かれ、日本共産党議員が、同和補助金の不正受給にかかわった職員を再雇用していた問題など取り上げ市を追及しました。
 佐藤和夫議員は、03年に市長を含む39人が処分をされた同和補助金不正受給事件にかかわった元職員が、処分直前に退職することで処分をのがれ05年に嘱託職員として再就職していた事実を明らかにし、「税金を食い物にした人物まで嘱託職員と採用している」と不正に毅然と対応できない市の組織体質を追及しました。
 加藤広太郎議員は、改良住宅に入居する市職員の家賃滞納問題について質問し、「長期にわたる返済計画は、身内に甘い体質だ」と厳しく批判しました。
 樋口英明議員は、改良住宅の駐車場の管理問題を取り上げ、同和特別扱いをやめるよう追及しました。
 岩橋ちよみ議員は、直場の中で自由にものが言える職場づくりと規律の確立に努めるよう求めました。

2006年08月23日 19:21
桝本市長の責任だ!  南区で共産党報告会

 日本共産党南地区委員会は22日、南区吉祥院のあらぐさデイサービスで「緊急市政報告会」を開催。23人が参加しました。
 日本共産党のふじい佐富京都市議が、同市議会で解明されつつある京都市職員の犯罪・不祥事事件の全容と、日本共産党京都市議団の果たしてきた役割について報告。
 会場からは「市の職員の中にはまじめな人もいるが、こんなことがおこれば、まじめにやるのがばからしくなるのではないか」「労働組合はいったい何をしていたのか」などと疑問が出されました。
 ふじい市議と山内よし子府議は「まじめに頑張っている多くの市職員とも連携して、部落解放同盟と癒着した市政を追いつめていく必要がある」「京都市の職員の労働組合は2つあり、不祥事・犯罪事件を多く起こしている環境局や交通局の労働組合は、桝本市長を応援している労働組合。その中でゆがんだ同和行政をただそうとがんばっている人もいるが少数派。市長の責任が大きい。市長を変えなければいけない」と答えるなど、真剣な質疑応答が続きました。

2006年08月22日 21:11
京都市の犯罪・不祥事問題 市民と力あわせ根絶を  共産党が宣伝

 京都市の犯罪・不祥事問題を集中審議する市議会常任委員会が21日から始まりました。日本共産党京都市議団(山中渡団長、20人)は22日、同問題での街頭宣伝を行い、全容解明と桝本市長の責任を市民に訴えました。
 四条柳馬場交差点で山中団長は、犯罪・不祥事の続発を受けた7月末の市長訓示以降も逮捕者や不祥事が後を絶たない事態に、「行政トップとしての当事者能力が問われる」と批判し、市民と力を合わせて犯罪・不祥事の根絶に取り組んでいく決意をのべました。京都駅前で樋口英明議員は、桝本市長を支える自民、公明、民主のオール与党について、「部落解放同盟から推薦を受けている民主、公明の議員に徹底追及はできない。日本共産党は犯罪・不祥事の背景にあるゆがんだ同和行政を断ち切り、当たり前の京都市政を実現していく」と訴えました。

2006年08月14日 21:09
綾部市は「確認・糾弾会」に出席しないこと  共産党市議団

 部落解放同盟が行う「確認・糾弾会」に四方八洲男綾部市長ら複数の職員が公務として参加していたことが明らかになった問題で、日本共産党綾部市議団(堀口たつや団長、4人)は14日、市に対して「『確認・糾弾会』に綾部市が出席をしないこと」を求める申し入れを行いました。申し入れには、堀口団長と渡辺洋子、つきがしら久美子、吉崎ひさしの各議員が参加しました。
 同議員団は、一部の民間団体が行う糾弾会に行政が出席することは、行政の主体性を堅持し、公正・中立性の立場を確保することからも妥当ではないと指摘。今後市民との信頼を回復するためにも、「確認・糾弾会」に綾部市が出席しないことを求めています。

2006年08月10日 21:22
部落解放同盟との癒着拡大 京都市長の責任重大

 京都市で今年度に入って市職員が8人も逮捕されるという異常事態を受け、日本共産党京都市議団(山中渡団長、20人)は9日、中京区のハートピア京都で、「緊急市政報告会―多発する市職員による犯罪行為、市長の責任を厳しく問う」を開き、市民ら約200人が参加しました。
 山中団長が報告を行い、7月に市職員4人が逮捕されたことや桝本市長の10年で市職員の犯罪行為や不祥事が拡大したことなどを詳しく説明。その上で、市職員の相次ぐ犯罪行為の背景に「部落解放同盟」との癒着を拡大させてきた問題があることを指摘し、市長の責任を厳しく追及しました。市議団として引き続き、市長の責任を追及するとともに、市職員の犯罪行為と不祥事の根絶に全力をつくす決意をのべました。
 参加した市民から、「市民に大きな負担を押しつける一方で、このような問題を起こす市は許せない」「市長の責任は重大。徹底的に追及を」など、怒りの声が相次ぎました。

2006年08月02日 15:05
京都市職員不祥事続発、同和「選考採用」が背景

共産党が一貫して追及、桝本市長も認める
 京都市で7月、4人の市職員が相次いで逮捕されました。今年度の逮捕者は8人にのぼり、異常な事態です。日本共産党市議団(山中渡団長、20人)はかねてから、市職員による犯罪行為や不祥事の背景に同和「選考採用」があると指摘してきましたが、今回、桝本頼兼市長も「同和行政による甘い採用が大きな要因」と認めざるを得なくなりました。
 逮捕された8人の所属部局は、環境局6人、保健福祉局2人で、環境局6人のうち5人が、同和「選考採用」で採用された職員。同和「選考採用」とは、公務員としての適性を問わず同和運動団体の推薦による不正常な職員採用のことです。
 市はこれまで、同市議団が市職員の犯罪や不祥事の背景に同和「選考採用」があることを指摘してきたにもかかわらず、認めようとはしませんでした。
 しかし、今回の一連の事件を受け、桝本市長は7月27日、臨時区長会で、逮捕者6人を出した環境局について「局の構造的な問題である」と発言。その後の記者会見で「同和行政の柱として行った優先雇用での甘い採用が要因の1つ」(「産経」7月28日付)とのべ、同和「選考採用」に原因があることを認めました。
 31日には、事件を審議するための市議会厚生委員会(西野佐知子委員長=日本共産党)が開かれ、日本共産党の妹尾直樹、井上健二、加藤あいの各議員が、「相次ぐ不祥事の背景に同和『選考採用』があることを認識し、そこから対策を打たないと不祥事を根絶できない」「原因を究明した上で、圧倒的多くのまじめな職員とともに、がんばったことが報われる職場をつくることが再発防止につながる」などと市を厳しく追及しました。

【声明】

多発する京都市職員による犯罪行為、

市長の責任を厳しく問う

2006年7月27日  日本共産党京都市会議員団

               
 一、今月、京都市職員の三人が逮捕され、一人の元職員を京都市が告発しました。今年度にはいってからの市職員逮捕者は八人と昨年の逮捕者六人を上回る異常な事態となっています。今年度の逮捕者の容疑内容も覚せい剤取締法違反、児童買春、窃盗未遂、傷害、銃刀法違反、生活保護費の詐取など、市民の信頼を大きく失墜するもので許されるものではありません。この間、京都市は不祥事根絶のため「服務規律等強化月間」という異例な取り組みを行っている最中ですが、市民からは「京都市はどうなっているんや」と怒りと嘆きの声が噴出し、マスコミからも厳しい批判の声があがっています。職員からも「不祥事がなくなるとは思えない」との声が出されるなど、掛け声だけの取り組みとなっています。

一、多発する京都市職員の犯罪に対する桝本市長の責任は重大です。市長は、一九九六年の市長就任以来「職員不祥事の根絶」をたびたび掲げたものの、この十年間で逮捕者四十一人、覚せい剤使用の多発にとどまらず、覚せい剤の売買やヤミ金融の営業、収賄などが続発し、二〇〇二年には一年間に五回も、市役所本体が家宅捜索を受けています。市職員の犯罪や不祥事を根絶するどころか拡大してきた市長の責任が厳しく問われています。市長は、直ちに市民に謝罪するとともにその全容を明らかにすべきです。

一、こうした事態の背景に、他都市に例がない京都市だけが行ってきた同和選考採用があります。一九五〇年代から二〇〇一年度まで、公務員としての適性を問わず部落解放同盟を中心に同和運動団体の推薦による不正常な職員採用が、闇の世界が入り込む窓口となってきたのです。さらに市長は「同和特別施策は終結した」と言いながら、運動団体の入居する施設用地を無償貸与し、改良住宅内の駐車場使用料を特別扱いするなど、同和優先施策を温存する不正常な市政を継続しており、これでは抜本的な解決策を打ち出せるはずがありません。この間でも逮捕され容疑を認めても処分が滞る、発覚から一年以上処分に時間を要する、横領の疑いがあるにもかかわらず事実確認の前に返金を受け取るなど、犯罪を犯した職員を擁護するような事例が後をたちません。
 
 日本共産党市会議員団は、市長の責任を厳しく指摘するとともに、市職員による犯罪や不祥事の根絶に全力をあげる決意です。

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