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ニセコ町まちづくり基本条例

ニセコ町まちづくり基本条例

http://www.town.niseko.hokkaido.jp/kihon/

         担当:企画課経営企画係
                      update : 2006.4.1
ニセコ町まちづくり基本条例(自治基本条例)の説明ページです

    もくじ       
    条例の概要 
      条例改正(平成17年12月)
    条文等の添付資料
    主な条項
    条例を核とした具体制度

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条例の概要

1)町の「ミニ憲法」 ~ニセコ町のまちづくりすべてにかかわる条例です
 この条例は、ニセコのまちづくりを進める上での町民共通ルールです。このルールは、日本国憲法や地方自治法などの法の精神に基づき、わたしたち町民がまちづくりの主役(主体)として行動するためのものです。
 条例の名前にある「まちづくり」とは、道路や上下水道の整備、市街景観形成などの目に見える「ハード」の側面だけではなく、情報共有や住民参加などの仕組みづくりといった目に見えない「ソフト」の側面も含んでいます。そこから、町民が住むことそのものが誇りに思える「暮らしづくり」を発展させること、それが「まちづくり」に込められた思いです。

2)2つの柱 ~「情報共有」と「住民参加」
 まちづくりの大切な基盤が「情報共有」です。まちづくりにかかわる情報は、町民の共有財産です。町民の間でまちづくりに関する情報が共有されていなければ、住民参加も意味をなしません。
 この条例では、「情報共有」と「住民参加」を車の両輪に同じと考え、一体のものとして、まちづくりのための重要な原則と考えます。同時に、これらにかかわる基本的な権利の保護に努めます。

3)自治の実践 ~町民の主体的行動
 『まちづくりは、町民一人ひとりが自ら考え、行動することによる「自治」が基本です。わたしたち町民は「情報共有」の実践により、この自治が実現できることを学びました。』(条例前文より引用)
 この前文では、「自治」の手ごたえを感じています。この自治をより本物の自治に発展させることが最終目的です。そのために、この条例を自治のための基本となる条例として、わたしたち自身のツール(道具)として使いながら、わたしたち自身が「市民」として主体的に考え、主体的に行動します。その中では、町民のまちづくりへの参加が、自治を守り、自治を進めるものと考えています。

4)「育てる条例」 ~自治の発展
 この条例は、最低4年に1回の見直しを行います。
 情報共有や住民参加などをとりまく考え方や社会情勢は刻々変化しています。自治のための新たな発想や枠組みも生まれています。日本国内外における時代の動きを常に捉えながら、その一歩先の将来を考えていくことが必要です。その意味で、町民が将来にわたり育てていく条例として、この条例を位置付けています。

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  条例を一部改正しました

  4年に一度の条例見直しの規定(改正前第45条、改正後第57条)により、まちづくり基本条例がニセコ町にふさわしいものであり続けているかどうかを検討した結果、平成17年12月に一部改正しました。
  発展的に条項を追加するかたちとなっており、議員提案により「議会の役割と責務」なども追加されています。

 <改正項目 ~いずれも条文の追加。詳しくは下記の条例本文をご覧ください。>
  ・議会の役割と責務(第6章)
    議会の役割、責務、組織等(第17条~19条)
    議会の会議、会議の公開(第20条~21条)
    議会の会期外活動、政策会議の設置(第22条~23条)
    議員の役割、責務(第24条)
  ・政策法務の推進(第28条)
  ・危機管理体制の確立(第29条)
  ・法令の遵守(第35条)
  ・総合計画進行状況の公表(第39条)
  ・評価における町民参加(第47条第2項)

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  条例本文
   ~ 条例全文です(平成17年12月一部改正後)
   「ニセコ町まちづくり基本条例」 PDF
  条例の内容を解説した手引書
  ~ 条例全文とその解説がご覧いただけます(平成17年12月一部改正後)
     「ニセコ町まちづくり基本条例の手引き」
  条例の構造図
  ~ 条例の全体像がわかる構造図がご覧いただけます(平成17年12月一部改正後)
    「ニセコ町まちづくり基本条例の構造図」 PDF
   条例制定、改正などの過程は
    「ニセコまちづくり基本条例の策定経緯」

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 主な条項 (平成17年12月一部改正後)

 ○まちづくりの基本原則
  情報共有の原則
  情報へアクセスする権利
  行政の説明責任
  住民参加の原則 (町の仕事の企画立案、実施、評価の各過程における町民参加の保障)
 ○情報共有の推進
  意思決定の明確化、情報共有のための制度保障
 ○まちづくりへの参加の推進
  まちづくりに参加する権利の保護
  こどもたちの参加の権利保護
  町民の責務(総合的視点に立った言動)
 ○コミュニティの育成
 ○議会の役割と責務(一次改正で追加)
   意思決定機関、議決機関としての議会
  情報共有と住民参加による議会
  自主的、自立的な会期外活動
  政策会議の設置
  政策提言、立法活動を中心とした議員の役割
 ○行政の役割と責務
  町長他特別職の就任時の宣誓  
  政策法務の推進(一次改正で追加)
  危機管理体制の確立(一次改正で追加)
  町民公募の行政運営
  意見・要望・苦情等への応答義務と町民の権利保護
  行政職員の専門スタッフとしての役割(職員ひとりひとりが責任ある役割)
  法令遵守(一次改正で追加)
 ○町民と行政の協働
  計画過程への町民参加と情報明示
  提出された意見の採否の結果及び理由の公表
  計画進行状況の公表(一次改正で追加)
 ○財政
  予算策定過程の透明性確保
  仕事の評価に役立つ決算
  町長は財政状況に対する見解を示す
 ○評価
  行政評価、職員評価などの総合評価
  町民参加による評価(一次改正で追加)
 ○町民投票制度
  町長は投票結果の取扱いを事前に公表する
 ○連携
  ニセコファンとの連携、近隣自治体との連携、目的に応じた広域連携、国際連携
 ○条例制定の手続における町民参加
 ○まちづくり基本条例の位置づけ
  他の条例によりまちづくりの制度を設ける場合はこの条例を最大限に尊重
 ○4年に1度の条例見直し
 

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  まちづくりのための具体制度、取り組み  ~まちづくり基本条例を核に

   情報共有 ~透明性確保と説明責任
   ・情報公開条例、個人情報保護条例  ・文書管理システム(ファイリングシステム) 
   ・予算説明書「もっと知りたいことしの仕事」  ・広聴箱、「私の意見」 
   ・メディアミックスによる情報発信(広報「ニセコ」、ホームページ、オフトーク通信「そよかぜ通信」)
   ・広報広聴検討会議  ・特別職(町長など)の就任時宣誓

  住民参加 ~自ら行動するまちづくり
   ・まちづくり町民講座  ・まちづくり委員会(大人、子供)  ・こども議会  ・まちづくりトーク
   ・まちづくり懇談会  ・事業別検討会議  ・コミュニティ支援制度(補助制度) 
   ・町民提案型予算(住民税1%予算)  ・ふるさとづくり寄付  ・まちづくり講演会
   ・「綺羅街道(道道岩内洞爺線ニセコ市街区間)」の整備
   ・情報交流拠点「あそぶっく」


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