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小西・入江両容疑者を起訴 健康保険証の不正取得で

元組長医療費の保険負担1300万円…飛鳥会事件
 ◆詐取保険証で5年間、1400日通院

 財団法人「飛鳥会」理事長・小西邦彦被告(72)(起訴)らによる健康保険証詐取事件で、小西被告が相談役だった同和関連団体「飛鳥人権協会」(大阪市東淀川区)の職員と偽って健康保険証を不正取得していた元暴力団組長(70)が、過去5年間にその保険証を使って計約1400日通院し、政府管掌健康保険で負担した医療費が約1300万円にのぼることが、大阪府警捜査2課の調べでわかった。

 調べでは、元組長の医療費は、診療報酬明細書が保存されていた2001年4月~今年5月の間で総額約1800万円。3割の自己負担分を差し引いた約1300万円が保険負担だった。小西被告の妻(53)は同じ期間中、十数日通院。医療費計約15万円のうち約10万円が保険で支払われていた。元組長は1992年、小西被告の妻は82年から、保険加入していた。

 大阪地検は7日、小西被告と、市人権室参事(課長級)の飛鳥人権文化センター館長・入江和敏容疑者(59)を詐欺罪で起訴した。

(2006年07月08日  読売新聞)



asahi.com

小西・入江両容疑者を起訴 健康保険証の不正取得で
2006年07月07日

 元暴力団組長らに不正に健康保険証を取得させていたとして、大阪地検は7日、財団法人「飛鳥会」理事長の小西邦彦容疑者(72)と大阪市立飛鳥人権文化センター館長入江和敏容疑者(59)を詐欺の罪で大阪地裁に起訴した。府警の調べに対して、小西、入江の両容疑者は容疑を認めているという。

 起訴状などによると、小西、入江両容疑者は共謀して、03年9月、山口組系暴力団の元組長(70)や元国家公安委員長の村田吉隆衆院議員(岡山5区)の有力後援者で堺市に住む男性(80)、小西容疑者の妻(53)の3人を、社団法人「大阪市人権協会」傘下の「飛鳥人権協会」(大阪市東淀川区)の職員と偽り、淀川社会保険事務所に政府管掌健康保険の調書を提出して、04年1月に3人とその被扶養者分を含む健康保険証カード計7枚を同事務所からだまし取ったとされる。

 飛鳥人権文化センターは、飛鳥人権協会と同じ建物内にあり、入江容疑者が協会の印鑑や口座などを管理していたという。

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