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解同本体の経営実態に及ぶ問題か?

旧芦原病院めぐり、大阪市 「ヤミ職員」の存在を再調査へ

 大阪市の不正な公金支出が問題となっている旧芦原病院をめぐり、実際には勤務していない「ヤミ職員」の存在について、市は再調査することを決めました。

 医療相談のため出向していたとする病院側の説明は、実態と異なる可能性があるということです。

 先週発表された大阪市の特別監査で、旧芦原病院のある職員が、年間680万円の給与を受け取っていたのに、2002年までの2年間、病院での勤務実態がなかったと指摘されました。

 病院側は、「旧解放会館の人権文化センターで、医療相談させるために出向させていた」と説明していましたが、市の担当者は27日の議会で、「その職員が人権文化センターで勤務していた事実は確認できなかった」と答弁しました。

「人権文化センターの事務所におきまして、芦原病院から派遣された方が業務についていたという事実は確認できませんでした」(市の担当者)

 大阪市は、勤務の実態があったかどうか、再度、詳しい調査を行う方針です。

 一方、大阪府は病院を経営していた浪速医療生協の幹部から事情聴取を行いました。

 会計書類の保管状況などを確認したとみられ、府は、さらに経営実態などを調べるための立入り検査も行う方針です。 (07/27 19:24) 毎日放送

「http://mbs.jp/news/kansai_NS176200607271628500.shtml

NS176200607271628500.ram」をダウンロード

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