山口組系暴力団の元組長に毎月二十数万円を資金提供
飛鳥会事件
4千万円着服容疑で小西被告を再逮捕
大阪市開発公社から駐車場管理を委託された財団法人「飛鳥会」(大阪市東淀川区)を巡る業務上横領事件で、大阪府警捜査2課は27日、さらに駐車料金収入4000万円を着服したとして、飛鳥会理事長の小西邦彦被告(72)(起訴)を業務上横領容疑で再逮捕した。
また、小西被告が逮捕まで数年間にわたって、山口組系暴力団の元組長に毎月二十数万円を資金提供していたことも新たに判明。府警は、2003、04両年度に着服された料金収入1億3120万円全額を同容疑の立件対象とする方針。
(2006年5月27日14時35分 読売新聞)
| 固定リンク
「んー何だか」カテゴリの記事
- 忌避・排除行為のみの規制に限定せよ 主張(2019.11.23)
- 関電が恐怖した 高浜町助役は 地元同和の ドンだった!(2019.10.03)
- 大坂なおみ、Aマッソの差別ネタにスポンサー商品で切り返し(2019.09.30)
- 「エタ・ヒニンは十何人で暴行する犯罪のプロ」維新の長谷川豊参院選候補の発言(2019.05.21)
- 被差別部落出身その他 国立市で条例(2018.12.26)
最近のコメント