国県市が絡む問題
逮捕されたのは徳島県小松島市の「森本建材店」役員の森本廣容疑者(58)と元社員の2人、それに小松島公共職業安定所の職員の山嵜日出男容疑者(64)のあわせて4人です。警察の調べによりますと、森本建材店の3人は、共謀し職を離れたことを示す「離職票」と呼ばれる書類にうそを書いて、職業安定所に提出するなどして、雇用保険から支給される失業手当あわせて230万円余りをだまし取った詐欺の疑いがもたれています。また、職業安定所で就労対策を担当していた山嵜容疑者は、3人に犯行の手口を教えたなどとして、詐欺ほう助の疑いが持たれています。元社員2人は建材店を自分たちの都合で辞めたにもかかわらず解雇された形にすることで、より長期間にわたって、失業手当を受け取っていたということで、4人は容疑を大筋で認めているということです。警察では小松島公共職業安定所などの捜索を行うとともに、詳しい経緯や動機などについて4人を追及しています。
【徳島】失業手当230万円余りを詐取、建材会社役員3人と、共謀の職安職員を逮捕
| 固定リンク
「んー何だか」カテゴリの記事
- 「差別されない」権利 東京新聞0925(2023.09.25)
- ネットにも「政治的公平」が必要か…国会で議論に 「立憲? 各政党は憲法を学びなおせ」A(2023.03.15)
- 「全ての佐賀県民が一人ひとりの人権を共に認め合い、支え合う人にやさしい社会づくりを進める条例(仮称)(案)」についての意見募集(2023.01.07)
- 部落さらす動画、ユーチューブが削除 「ヘイトスピーチ指針に違反」(西日本新聞)(2022.12.01)
- NHKバリバラ 「部落」を写して、ネットの「部落」映像を批判する この矛盾(2021.09.12)
最近のコメント