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世論が決め手

 条例の改廃を求める1万人署名運動がはじまりました。

 懇談会の議事録(要旨か)公開を県は前向きに検討しているようです。

 県当局は当面、施行延期措置の具体化を懇談会の内容をふまえて、県議会に意見すべきでしょう。

 施工規則の策定作業に着手できなかった事情からして。

人権条例の施行延期も 鳥取知事が方針転換(共同通信) - 1月12日

 鳥取県の片山善博知事は12日、差別や虐待からの救済を掲げる県人権侵害救済条例をめぐり、議員提案の中心になった県議会三会派に「2月議会で善後策を提案する必要がある」として、見直しに踏み切るべきだとの考えを伝えた。
 条例は6月1日施行だが、片山知事は記者団に「施行延期も一つの選択肢だ」と述べた。
 

「人権条例の廃止を」と宣伝・署名

(しんぶん赤旗 2006年1月12日)

 「鳥取県人権条例」の改廃を求める鳥取県連絡会は10日、鳥取市若桜街道商店街で「県人権条例」の改廃を求める宣伝・署名行動をし、各参加団体から13人が参加しました。
http://www.jcptori.jp/modules/news/article.php?storyid=68

県主催の「人権条例懇話会」鳥取民報 

根拠がない、実効性がない、言論圧殺…弁護士らが批判

http://www.jcptori.jp/modules/news/article.php?storyid=70

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